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■ IT IS BIT OF SPICES OF MY DAYS 映画館で見る利点は緊張感があるので居眠りしにくいコト。 デモ・・・タマニ途中で記憶が飛んでいることもあり。 全般的に 『ミニシアター系』 作品がスキ。 そういう作品には暗い影がありがちだけど。 それだけではないような気がして。 モチロンハリウッドも。 ソコで作られた作品のパワーが心地よい。 明日への原動力。 スキナ俳優女優はコレも年々変化。 エドワード・バーンズ/レオナルド・デ・カプリオ(最近の作品はすばらしい)/ ロベルト・ベニーニ/ジャン・ユーグ・アングラード/ エマニュエル・ベアール(ダントツ1番)/ニコール・キドマン/ジュリー・デルピー/ ケイト・ブランシェット/シャーロット・ランプリング/ 監督はケッコウ好みがハッキリ出る感じ。 アンドレ・テシネ/マーティン・スコセッシ/コーエン兄弟/マイク・ミルズ/ジム・ジャームッシュ/ ウォン・カーウァイ/アルフレッド・ヒッチコック/フランソワ・オゾン/チャン・イーモウ /ベルナルド・ベルトルッチ / 映画って観方も感じ方もさまざま。 映画を観にゆくのは6割同じテイストで4割違ったテイストのヒトとゆくのが理想。 マッタクテイストの違うヒトだと終わった後の楽しい食事がマズクナルカモ・・・だし。 マッタクテイストの同じヒトだと終わった後の楽しい食事がタイクツニナルカモ・・・だとか。 ワタシには映画コーディネーターがいてくれるのでトテモ幸運です。 ドンナ映画が来ているか・・・ドコデ何時にやってるか。 スベテセッティングして連れて行ってくれます。 笑) 今度は・・・ドノ映画にゆこうかな。。。 |
PICHA /MOVIE
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Krzysztof Kieslowski 愛してやまない監督。 ポーランドの現実を独自の視点でとらえ、 差し迫った社会危機をはっきりと指摘した最初の映画作家。 彼の作品は決して多くはないのだが、どれもこころに深くはいりこみ五感に感じる作品。 一首独特のその彼の世界は一見 「暗い」といわれがちなのだが、決してそうではないはず。 日々の生活の中で気づくことなく流されていってしまっているモノ。 自分の心の奥底にしまいこんでしまっているモノ。。 忍び寄ってくるから。。 |
「デカローグ」はそれぞれ・・・ある・・ 運命 選択 クリスマス・イヴ 父と娘。 殺人・愛・告白・過去・孤独・希望に関する物語。 をオムにバス形式にした人間の奥深い心理を掘り下げた作品。派手さはないが何かが残る。 「トリコロール 青の愛・赤の愛・白の愛・・・」これも3つの話からなるそれぞれの形の愛を語った物語。 いずれもどこかつながりを持たせているところがなんともいえない。 日記の名前 「blizna」 は彼の作品_______傷跡の意。 身を切るような孤独を知っている者だけが、人生の美しさを真に享受することができる。 〜クシシュトフ・キェシロフスキ〜 |
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